ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)を買う!値段や選び方のポイントを解説!

ヒョウモントカゲモドキ レオパ

我々日本人の感覚で言えば、ヤモリと言えば家の壁面をちょろちょろ動く連中をイメージする事でしょう。

ですが、ヒョウモントカゲモドキこと、レオパードゲッコー(略してレオパ)は違います。

 

奴等はどっしりとその足で大地を掴み、ボンレスハムみたいな尻尾を完備した、重量感たっぷりのヤモリです。

反面、壁に張り付いてちょろちょろする事はできません。

その見た目通り、ニホンヤモリと比べたら動きはワリと緩慢です。

 

今回はそんな、ヒョウモントカゲモドキについてを買う際の選び方のポイントや値段など、購入の際のご紹介です。

 

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レオパって何科?ペットに向いてる?

 

レオパって何科?ペットに向いてる?

 

レオパは爬虫類有隣目トカゲモドキ科に属するヤモリです。

見た目や形態がトカゲっぽいのにヤモリなのでトカゲモドキと呼ばれています。

壁に貼り付ける一般的なヤモリと区別する為に、この手のヤモリはランドゲッコー呼ばれてカテゴリ分けされております。

非常に飼いやすく丈夫で、様々な品種があるので、爬虫類を初めて飼うのであれば入門種としてうってつけの種類となります。

ヒョウモントカゲモドキって?

そもそも…

 

ヒョウモン トカゲ モドキ 

レオパゲッコー

とは、なんなの?

豹柄の模様を持ったトカゲみたいなヤモリです。

 

パキスタンやインドなど、中央アジアから西アジアにかけて分布しており、荒野や平原、砂礫地帯などに生息するアジアトカゲモドキ属の一員です。

ヤモリなのにトカゲみたいな奴なので、和名にはモドキとついていますが、英名ではレオパードゲッコーと解りやすい名前で呼ばれます。

 

略してレオパ

呼びやすい為にマニアの間ではこの呼称で親しまれてます。

壁をちょろちょろ歩く通称壁チョロ系のヤモリと呼び分ける為に、この手の壁に登れない地表性ヤモリの多くは、ランドゲッコーと呼ばれカテゴリ分けされております。

 

非常に飼いやすく丈夫な種類なので、初めて爬虫類を飼育するのには向いている種と言えるでしょう。

飼いやすく増やしやすい(繁殖しやすい)と言うことで、日本を含め世界各国で養殖されています。

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)ってどこで買うの?

 

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)ってどこで買うの?

 

レオパは基本的に爬虫類専門店で買うのがお勧めです。

ホームセンターや総合ペットショップの片隅に置かれている事もありますが、そうした場所の場合、爬虫類に強い専門スタッフがいない事も多いので、アフターケアなども考えると専門店の方が心強いです。

レオパの値段は?(販売店・ネット・注意点)

レオパの値段は品種によりピンキリです。

レオパも他の爬虫類の例に漏れず、各品種でクオリティの高い物ほど値が張り、そうでない物は安価になる傾向にあります。

 

最早ノーマルと呼んで良いほどの流通量を誇るハイイエローやアルビノなどは、ベビーサイズであれば2,000円前後で買える事もあります。

 

平均して安い品種(流通量の多い品種)で5,000円~10,000円程度となりますが、品種として流通量が多くても、レオパの流通自体が少ない年だったり、サイズが大きくなったりすると値段も上がりますので、一概にこの品種はこの値段帯!とも言い切れません。

 

とは言え、アルビノやハイイエローが20,000円を超える事はあまりありません。

爬虫類の値段には、一応、上記の様な参考値はありますが、最終的に店主の気分次第な所も大きいので、選択の余地があるのであれば、可能な限り様々な店と価格の比較をするのが賢明です。

 

また、最新の品種ともなれば値段は爆発的に跳ね上がります。

それこそウン十万円する事もありますが、増やす事が簡単な種族なので、数年後には途端に値崩れする事も少なくありません…

 

もしも一目ぼれした品種が高額で手が出ない場合には、数年後の値崩れに期待しましょう^^;

1世代限りのミュータントで、次の世代に繋がらない個体だと値崩れには期待できませんが…

 

また、ペット動物としては珍しく、品種名だけではなくブリーダーの名を冠した「ブランド」があるのもレオパの特徴です。

見た目ではAとBの差が良くわからないけど、名前が微妙に違って値段も違う!なんて場合は、その名前の一部はブランド名かもしれません。

レオパードゲッコーの選び方

 

レオパードゲッコーの選び方

 

レオパの品種は本当に多いです。

流通している物と比べ、些細な変異あればブリーダーやショップが新たな品種名を無理矢理つけてしまい、かつ飼育者数の多さから、その変異と名前が遠からず定着してしまうと言った背景があります。

 

そんな、他の生き物なら個体差で済まされる様な些細な物でも、無理に新しい名前をつける傾向故に、爬虫類業界に在籍している人間でも、レオパに強い人でなければ全部を把握するのは非常に困難です。

 

ですが、そういったあれこれはとりあえず頭の隅にでも置いておいて、最初の1匹を飼うとなったら、もうホント、見た目で選んでしまって大丈夫です。

ショップに行けば、ハイポタンジェリンやらマックスノーやらと言った、様々な色彩のレオパがお出迎えしてくれます。

 

レオパは特に品種毎に弱い強いもなく、精々アルビノ系の視力が若干弱い程度です。

それだって飼育上のマイナスになる程ではありません。

 

色合いや模様、目つきの悪さから可愛らしさまで拘った品種があり、どういった路線の品種なのかもイマイチ解らず、最初の1匹となれば かなり迷いますが、

 

なにかしら心にズキュンと来る個体を見つけたら、その感覚に従いお持ち帰りしてもなんの問題もないかと♪特定の品種を選んだ事で、後から問題が浮上したと言う例をまず聞きませんので^^

選ばない方がいい個体

なんでも良いと言っておきながら、駄目な場合もあります…

 

見るからにガリガリに痩せ細っていて、尻尾もひょろひょろ。購入しても餌を食べる前に死にそう… なんて明らかに不味そうな個体であれば、好みの子でも選んではいけません。

 

そういった個体はハッチリングからそれほど経っていない赤ちゃんか、餌を食べない拒食個体、もっと言えば病気の可能性もあります。

 

大雑把に言えば、

健康面の着目点は尻尾の太さと足の形です。

 

尻尾は太いほど栄養が行き届いているので、良い管理をされている個体は尻尾がブリブリです。

また尻尾の先がヨレヨレになっているレオパは、健康被害はないものの美しさの評価ではマイナス点とされます。尾先のヨレは基本的に治らないので、注意しましょう。

 

トカゲやヤモリは長期間単一の餌で育て栄養が偏ると、くる病と呼ばれる足回りの病気を発症します。

ヤングサイズ以上の個体であれば、尻尾の形や太さ以上に、脚がキッチリ機能しているかどうかも選ぶ際には重要なポイントです。

レオパードゲッコーの品種

レオパの品種はどのぐらいいるのか?ワリと多…いや、ものすごく多いです!?

 

品種が増えるのはペット動物として根付いた種類の宿命ですが、レオパの品種は広がりすぎ&改良が早い事から、爬虫類専門店だとしてもレオパに強い店でもない限り全ての把握は困難です。

 

これにブランド名も合わさるとなると、かなり本気でややこしい事になります。

ぶっちゃけ、私も基本的な物ぐらいしかわかりませんし…

 

模様や目の形、全体的色彩の強弱等で、かなり細かく品種分けされており、毎年の様に新品種が出ますので、とても追いかけきれず、ざっくりとイエロー系やハイポ系など、系統で分類され紹介する例も多いです。

とは言え、

ノーマルを基本に色彩の定番品種だけでも、アルビノ、模様の無いリューシスティック、オレンジ色の派手なタンジェリン等々がありますので、品種については良くわからずとも、数ある中から自分好みの色彩を現場で選べるペットです。

 

レオパードゲッコーの品種については、こちらの記事をどうぞ! ↓

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)のモルフ(種類)模様や色もさまざま!

 

レオパってスキンシップは可能なの?


お勧めは出来ませんが可能です!

例によって爬虫類なので、手に乗せて楽しむ等のスキンシップはお勧めできません。

 

人間に持たれても平然としている個体が多いレオパですが、基本的には彼等だって、どデカイ謎の生物(人間)に持たれて良い気はしないでしょう。

 

日本のヤモリと比べたら遥かに大きいですが、人間と比べたら特別大きい存在ではありません。中には狂った様に暴れ、お触りを拒否する個体もおります。

とは言え、

 

手に持って眺めたりするだけなら、それなりにやり易い種族でもあります。

慣れれば掌に乗せたままで給餌も可能になりますし、特に逃げるでもなくボケ~っとしている個体もいます。

 

犬や猫たち以外のペットの多くに当てはまる事ですが、スキンシップはできたとしても、「飼い主がやりたいからやる」と言う以上の意味はありません。

 

逃走の危険もあるし、触る事のデメリットは多々あれど、メリットは一つもありません。

間違っても彼等から求めて来る事などありませんので、ほどほどにしましょう。

 

また、レオパの場合、このスキンシップができるかどうかは、ベテランならともかく、初めての飼育となれば完全にです。

元々、臆病な個体はどこまで行っても暴れ馬で、無理に弄ればストレスで拒食してそのまま死亡!なんて事にもなりかねません。

初の飼育で神経質な個体を無理に慣らそうとしたら、慣らす前に調子を崩す可能性の方が遥かに高いです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヒョウオモントカゲモドキこと、レオパードゲッコーについて簡単にご紹介してみました。

 

餌昆虫の維持など面倒な部分はありますが、それは爬虫類飼育であれば避けては通れない道です。

 

レオパードゲッコーは、慣れればピンセットなどから簡単に餌を食べますので、そうなれば購入した生き餌は全て冷凍してしまうなどの方法も取れます。

 

初のトカゲ飼育(ヤモリですが)にはうってつけな種類ですので、爬虫類の飼育をしてみようと思ったのなら、候補の一つとして検討してみてください。

 

この記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 

更に1歩進んで、レオパの飼育については、こちらの記事をどうぞ!

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育環境やケース、保温設備や器具など徹底解説!

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)のモルフ(種類)模様や色もさまざま!

 

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